今日はわたしの旅の持ち物チェックリストを公開したいと思います。
一応これだけ持っていれば旅先で困らないと思うので参考にしてみてください。チェックリストは手書きで作ったもので今まで書き足したり消したりして、だいぶボロボロになってしまいました。そろそろデータ化してスマホで見れるようにしようかと思ったので、こちらでもその情報を公開したいと思います。さらにネットで話題の真似したくなるパッキングの動画もアップしています
画像出典:the Chriselle FACTOR
なぜチェックリストって必要なの?
マイカーでの旅なら「面倒だからなんでも詰め込んじゃえ〜」でいけたりもするのですが、飛行機の場合はテロ対策で持ち物制限なども厳しくなってきているので、空港で慌てない&必要なものを忘れないためにも、チェックリストを用意してから荷物をパッキングすると便利で早いですよ。
チェックリストに便利な、スマホのアプリを紹介
Wunderlist: To-Do List & Tasksはタスク管理のアプリなのですが、ムダを一切省いたシンプルで使いやすいアプリです。iPhone、iPad、Mac、Android、Windows、Kindle Fire、WEBなど、あらゆる端末で同期できるので便利です。さらに情報共有できたりフォルダ管理もできるので、家族や恋人、友人と旅に出るときの持ち物リストだけではなくて、お土産リストや行ってみたいお店のリストを作ることもできそうですね!
WEBサイト&ダウンロード: Wunderlist
パッキングの手順
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1. 旅先の天気予報・最高最低気温をチェックして、服をコーディネイトします。
- たとえばナミビアの冬の場合、首都では朝晩の気温が0度以下で日中は大体20〜28度くらいになるので、夏の服に冬用のダウンなどが必要になります。またあわせて靴も用意します。服のコーディネイトは宿泊日数分でいかにうまく着回せるか?を考えておくと持ち物の無駄を省けます。コツとしてはアクセサリーやスカーフなどの小物を上手につかって服の見え方を変化させるのもテクニックです。
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2. 持っていく物を全部ひとつの場所に集めます。
- 持ち物別に順にカバンに詰めていくよりも、後にシャンプーなどの水溶性のものや香水などの割れ物を服やタオルなどで巻くことができたりするのでまずは一箇所に集めてしまいます。この時スーツケースの鍵もあるかちゃんと確認しておきます。
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3. 手荷物用のかばんを決める
- 国際線の場合持ち込める手荷物は、『身の回り品+BAG1つまで』としている会社が多いです。たとえば貴重品をいれた鞄の他に、もうひとつPCバッグやカメラバッグなどを持っていくことができます。(重さやサイズ、持ち込み制限など詳しくは航空会社別のサイトで確認してください。)
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4. パッキング
- 預け荷物(スーツケースなど)の中に入れるものは上手に収納していきます。現地の空港で荷物を開けさせられることがあるのですが、旅行用のメッシュの収納ケースや洗濯ネットを使って収納しておくと、開けられても中身が見えないのでいいですよ。荷物を詰め込めこむ時はスーツケースの底面(車輪)に潰れても大丈夫なものや重いものがくるように収納していきます。
- 預け荷物(スーツケースなど)の中に入れるものは上手に収納していきます。現地の空港で荷物を開けさせられることがあるのですが、旅行用のメッシュの収納ケースや洗濯ネットを使って収納しておくと、開けられても中身が見えないのでいいですよ。荷物を詰め込めこむ時はスーツケースの底面(車輪)に潰れても大丈夫なものや重いものがくるように収納していきます。
MYパッキングリスト
+ 基本セット
- スキンケア
- ・クレンジング(拭き取りシートは機内で便利です)
- ・洗顔ソープ
- ・歯ブラシセット
- ・ボディソープ、スポンジなど
- ・シャンプー コンディショナー
- ・基礎化粧品
- ・シェーバー
- ・ブラシ
- ・日焼け止め
- ・ポケットティッシュ、綿棒、コットンなど
- ・絆創膏、常備薬、目薬、
- ・虫除け(ボディ用と部屋用。ワンプッシュで一晩中長持ちするタイプは便利です)
- 身に付けるもの
- ・◯ 日分の着替え
- ・上 着
(風を通さないウィンドブレーカーや小さくなるダウンベストなどがおすすめ) - ・パジャマ
- ・下着&靴下
- ・アクセサリー
- ・時計
- ・カメラやビデオ&バッテリー、三脚(夜空の撮影には必須)
- ・室内用のスリッパ
(海外のほとんどの国は土足なのでシャワー後にも便利です。)
↓こんな感じの折りたためるものは、機内でも使えて便利ですよ。
折り畳んで持ち運べる3.5cmヒールの美脚ルームシューズ
- ・靴
- ・帽子
- ・サングラス
+ 貴重品セット
- お金、パスポートなど
- ・パスポートとパスポートコピー
- ・国際運転免許、ID
(もし海外で過去に取得していたら運転免許などのID。海外の両替所でも使える場合があります。) - ・現金(日本円とUSドルまたはEuro)
(わたしは現地通貨への両替は現地で行います。USドルまたはEuroのどちらかは現地で換金できることが多いので日本で両替しなくても問題ないです。日本円は数千〜1万円程度を念のために持っていきます。) - ・クレジットカード
(クレジットカードを普段使わない方もホテルにチェックインの際に提示を求められることがあるので必要です。できれば2枚別の会社のものをもっていくと盗難などの際にいいですよ。(でも保管は別々に!)海外赴任や海外留学など長期滞在をする予定があるという方は絶対に2枚以上を持っていくことをお勧めします。)
- 電子機器
- ・携帯電話&充電器
- ・ヘッドフォン
(わたしは機内の映画を見るときにも使用します) - ・PCやタブレットamp;充電器
- ・変換プラグ、変圧器。
(携帯やPCのほとんどはそのままプラグ形状だけ合わせれば使えますが、ドライヤーや電動歯ブラシなどは電圧によっては破損したり爆発の可能性あります。海外仕様の家電以外のものは電圧にも気をつけます。)
- その他
- ・ペン(機内で入国フォームを書くため)
- ・本、キャンディー、ミントなど
- ・トラベル用洗濯ハンガー、洗濯洗剤
- ・S字フック、カラビナ(持っていくと何かと便利です)
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シャワーキャップってこんな使い方ができるんですね!
このたたみ方は簡単でいいですね!輪ゴムはなくても大丈夫だと思います。