おはようございます。DAY6行ってみましょう〜!
今日はOpuwoを散策した後、Waterbergというテーブルマウンテンへ移動します。
民族のるつぼ、Opuwoの朝
各々の民族衣装をまとって、いろんな民族が私たちと変わらない現代的な日常の生活をしている光景も見られるOpuwoは、ナミビアでもかなり興味深くてワクワクする街です。エネルギッシュでアフリカの躍動感を感じます。
オプウォは谷の街ですり鉢状に街が広がっていて、中心部にはスーパーマーケットやガソリンスタンド、山あいの「ロケーション」と呼ばれている場所にたくさんの民家があります。そしてさらに離れた場所に、昨日訪れたヒンバ村などがあります。
棒をもった男の人をたくさん見かけたので聞いてみたら、棒は蛇と戦ったりするのに使うらしい。羊や牛の放牧は彼らの仕事なので、草むらでの突然のバトルに備えての武器なんですねッ!細いけど。
ナミビアンハーブを買ってみる
道に広げられて売られているハーブ。嗅いでみるととてもいい匂い。ヒンバ族が香り付けにつかったりするみたいで、自分の好みでブレンドするんだって。わたしも購入してみました。自宅に帰ったら旅ガールとサシェ(香り袋)を作ってみようと思います。
値段はマグカップ1杯でN$20(日本円で200円弱程度)。買ったのはいろいろMIXされている葉っぱだったんだけど、それに含まれてないやつもちょっとオマケでいれてもらいました。
観光客っていうだけで完全浮きまり。
SUPERディープなオープンマーケットへ
ナミビア全土のわりと大きめな街にはオープンマーケットと呼ばれるローカルマーケットがあったりします。わたしはこのオープンマーケットの雰囲気が好きなのですが、オプウォのマーケットに訪れるのは今回が初めて。
入り口からしてどうよ?
確かにこの場所のはずだけど、本当にここがマーケットなの?と不安になる。今までに行った他の地域のオープンマーケットは全くちがう雰囲気で、この先に店があるのかないのか?どんな店があるのか・・・?
勇気をだして行ってみるしか!
牛肉売ってます。競りっぽいのもやってました。
何屋?
食事できるお店や犬が寝ていたりも。
さらに奥まで歩いて行ってみたのですが、どこまでが店でどこから民家なのかわからなくなってきました。なかなか面白い場所だな。
ロングドライブ!目指せWaterberg
ナミビアあるある。牛や羊は車より優先です。轢いてしまったら弁償です。
バブーン(猿)、イノシシもよくみかけます。Opuwo付近ではダチョウも。こんな愉快な状況になりながら、今日はWaterbergというテーブルマウンテンのある国立公園を目指します。
今日はWaterberg付近まではずっと舗装道路なので楽勝です。途中Outjo(オジョ)という街でランチ休憩を。メイン通り沿いにあるパン屋さんが、でっかくリニューアルオープンしていて、観光客もたくさんいて賑わっていました。
ロックシャンディ。
ナミビアのレストランではほぼどのお店でも飲めるナミビアでは定番ドリンクです。アルコールは入っていません。すっきりしていて美味しいですよ。
Waterbergが見えてきた
Waterbergには絶滅危惧種のサイなんかも住んでいるんだって。いくつかロッジやキャンプサイトがあるみたいですが、今回はもナショナルパークの中に宿泊したいので、NWRのロッジに宿泊。チェックインした際に、翌朝のゲームドライブツアーにも申し込みました。
明日は日の出前からドライブです!