中部アフリカ編です。アフリカ52カ国の訪れてみたい場所を、それぞれ国別に2〜3箇所をピックアップしていきます。
中部アフリカとは?
アフリカの大西洋側、中央部分に位置している国です。国土の8割が熱帯の森林地になっています。
国際連合によるアフリカの地域の分類では、
の国があります。
このページに記載されている国のみリンクをはっています。
いつか訪れたい中部アフリカの国々のみどころ
ガボン

ロペ国立公園
世界遺産に登録された、ガボン中心部に位置するロペ国立公園。
画像引用:thousandwonders.net
ロアンゴ国立公園
アフリカのエデンと呼ばれる、豊かな自然豊かな野生の王国。7~9月には1500~3000頭が集まるといわれるザトウクジラや、9~10月にはウミガメの産卵が見られる。
画像引用:dososhin.com
カバのサーフィン、象が散歩するビーチ
海で見られるカバやビーチで散歩する象など珍しい光景がみられる。
画像引用:time-az.com
画像引用:dubaitoafrica.com
カメルーン

王国郡・民族
バンジュン、バムン、バフットなど、平均して600年程度の歴史を持つ王国が存在する。
画像引用:cameroontourismlink
モコロの水曜市
カラフルな民族衣装をまった人々で賑わう、地元民のための活気溢れる市場。
画像引用:西遊旅行
ルムスィキ村
「世界一の奇観」と呼ばれるルムスィキ村。ロッククライミングやハイキングなどが人気。
画像引用:wikipedia
コンゴ共和国

Cote Sauvage
コンゴ共和国は石油の産油国であり、沖合には石油プラットフォームが並び、夜間にはガスの火が見える。
画像引用:pinterest
ディオッソ峡谷
「コンゴのグランドキャニオン」とも言われる峡谷。「ピンクの崖の見事な峡谷。」と報道され話題。
画像引用:pinterest
サプール
『サプール』と呼ばれる「エレガントであることにすべてを捧げる」という美学を持った世界一オシャレな集団が近年話題に。
画像引用:epokal.com
コンゴ民主共和国

ニーラゴンゴ山
激しい活動をつづける火口内の半円形の溶岩湖が有名。
画像引用:boston.com
ゾンゴの滝
アフリカ最大級の河川、コンゴ川にそそぐ激流が下り落ちる迫力満点の滝。
画像引用:congobucketlist
ピグミー・アカ族
世界最小民族と呼ばれるピグミー(アカ族)。アルウィミ地方密林地帯に住み,毒矢を使用して狩猟を行っている。