夕日っぽいけど朝日。おはようございます。
Runduの近くで青年海外協力隊のボランティアをしている、2人の友人を巻き込んでのキャンプの朝です。
ソーセージを焼いてパンに挟んで即席の朝ごはん。
キャンプのときはハーブ入りなんかの味付きのソーセージを選ぶと、ソースいらずでなかなかいいですよ。
タイガーフィッシュを釣っちゃうよ
このオカバンゴ川はタイガーフィッシュが釣れるらしいので、みんなでフィッシングに挑戦することにしました。料金は1時間半でローカル価格$N90(日本円で900円以下)。釣り具のレンタル&ボートを出してくれるという激安プライスです。
ところでタイガーフィッシュってこんな魚 ↓
画像引用:Feathers & Fluoro
がおー。
歯が怖すぎ。
釣り初挑戦のMちゃん(右)。キャンプのみならず、まさか釣りをすることになるとは思ってなかったのに、一生懸命ルアーを投げてました。最後には飛ぶようになってました。あとは釣るのみ。
シュッ。
釣果・・・全員ゼロ。楽しかったのでまぁいいです。 釣れちゃっても怖くて触れないけどねっ。(負け犬)
日曜日もやっている素敵なステーキレストランへ
そしてランチはRunduの街へ。
出てくるまでに時間がかかりましたが、なかなか美味しかったのでオッケーです。
ボリューム満点。
ナミビアキッズの厳しい規律
ランチのあとには今回一緒に付き合ってくれたHくんの学校へ。日曜日だったので学校は休みですが、子供たちは裏手にある川で遊んでいました。
わかりずらいけれど、実は↑の写真って男の子だけor女の子だけ、の写真なんです。
子供達は川で遊ぶにも境界線があるみたいで、ここまでが女子ここからは男子っていうラインが決まっているんだって。裸で泳いだりする子もいるから恥じらいがあるのかな。
遊びながら洗濯もします。
実はこの学校は寮制なので、洗濯も自分たちで。
サンセットクルーズへ
朝に申し込んでおいた、サンセットクルーズに行きました。
フィンガーフードとお酒を楽しみながら夕日が落ちるまでの間、川に住む動物ウォッチングを楽しみます。
残念ながら水の透明度は高くないので魚はみえないのですが、変わった鳥や海をわたる牛など、普段みれない光景がみられます。
木で昼寝中のワニ。
このオカバンゴ川はアンゴラから流れてきて、最後には2つに分かれ、一方は世界三大瀑布の一つであるビクトリアフォールズへと流れ込み、もう一方はカラハリ砂漠にあるオカバンゴデルタの大地に染み込んでいくんだそうです。