北アフリカ編パート2です。
北アフリカとは?(おさらい)
北アフリカはサハラ砂漠より北の地域にある国で、経済が比較的発達している国が多い。
国際連合によるアフリカの地域の分類では、
- アルジェリア
- エジプト
- リビア
- モロッコ
- スーダン
- チュニジア
- 西サハラ(*)(サハラ・アラブ民主共和国)
の国があります。
*約80カ国のみ国家として承認。
このページに記載されている国のみリンクをはっています。
いつか訪れたい北アフリカの国々のみどころ(2)
モロッコ

サハラ砂漠
サハラ砂漠は南極に次ぐ世界2位の広さの砂漠。(チュニジアなど他の国にもまたがる)らくだに乗って砂漠のキャンプ地に泊まるツアーが人気。
シャウエン旧市街
「青い宝石箱」とも呼ばれる、家の壁や路地が美しい青色で彩られた迷路のような街。
画像引用:The Confused Dasher
ジェマエルフナ広場
モロッコ第二の都市、マラケシュにある夜になると開催される巨大なマーケット。
画像引用:世界一周人
スーダン

メロエピラミッド
二等辺三角錐のピラミッド群。ピラミッドの外部には神殿のようなものが一緒に造られている。
画像引用:tackk.com
カッサラー
カッサラはエリトリアとの国境の町。写真はタカ山とハトミーヤ・モスク。
画像引用:tripadvisor
El Kurru(クル遺跡)
スーダン東部にあるヌビア人王朝の墓地遺跡。
画像引用:pinterest
チュニジア

シディ・ブ・サイド
チュニジアの首都チュニスの北東約20kmにある観光地。チュニジアン・ブルーとよばれる青い窓枠と青い扉がよく映える白と青のコントラストが美しい街並み。
画像引用:tabizine.jp
ケロアン・グレートモスク
ケロアンにある、イスラム教徒にとって世界で4番目に重要な聖地となっている、アフリカ最古のモスク。
El Jem(エル・ジェム円形闘技場)
ローマのコロッセオに匹敵する規模の円形闘技場。世界文化遺産に登録されている。
画像引用:marhba.tn
西サハラ

サハラ砂漠
西サハラは国土のほぼ全土がサハラ砂漠で覆われている。ラクダなどの牧畜で生計を立てている人々がほとんど。
画像引用:tripadvisor
Laayoune(ラーユーヌ)
西サハラ最大の都市。
画像引用:VINCI
ダクラ海岸
大西洋に面する港湾都市。現在はカイトサーフィン、ウィンドサーフィン、サーフィンが盛ん。
画像引用:theinertia.com