SwakopmundからWalvisbayのラグーンには、数千〜数万羽の野生のレッサーフラミンゴが群生しています。このエリアはナミビア外からも、南部アフリカに生きるフラミンゴの50%前後が時期になると集まってくると言われています。
レッサーフラミンゴは小柄なのが特徴で、黒いくちばしと、ピンクと黒の羽を持っているのが特徴です。フラミンゴはワシントン条約により保護されています。
一番多くフラミンゴの集まるこのフラミンゴポイントのすぐ脇は、駐車場と遊歩道になっているので、犬の散歩やジョギングしている方もたくさんいます。

間近でフラミンゴの大群を見ることができます。