デッドフレイ(=死の沼)と名付けられた場所には約1,000年前には水がありましたが、気候変動で干上がってその跡だけが残り、白くひび割れた大地と枯れた木々が不思議な景色をつくりだし、芸術的な絵画のような光景として有名になりました。
デッドフレイへの行き方
デッドフレイはナウクラフト・ナショナルパークの中にあるソーサスフレイエリアの最奥地にあります。たどり着くまでには、駐車場から砂漠の砂の上を20分程度歩かなければならないので、過酷な砂漠気候による熱中症対策に必ず水は持参しましょう。
ナウクラフト・ナショナルパークへの行き方はこちら(Sossuvleiページ)を参照してください。

Deadvlei入り口。ここからは徒歩で20分程度。

枯れ果ててしまった木々

上から見下ろすと、沼地だったのがかります

干上がった大地は硬くてコンクリートのよう