ポケモンGOの偽アプリ?!
さてダウンロードしてから、情報収集のためにネットの書き込みをみていたら、偽物アプリも多数出回っている様子。なんと40種類以上も偽アプリがあるみたい。ほんと怖い怖い。
無知だったので、わたしもアプリを立ち上げた時に「NIANTIC」という社名が出たので一瞬ビビりましたが、こちらは本家みたいです。
特に「アンドロイド」用のアプリではランキングの1位が偽アプリという恐ろしいことになっているようです。見た目は本物と同じですが、インストールする際に、電話やメールの送受信の情報にアクセスする許可を求めてきたらそれは偽アプリの可能性大です。
さっそくプレイ♪
こんな画面がでてきます。「まわりに気をつけて遊びましょーね」ということですね。
歩きスマホするのは、アフリカでは、はっきりいって自殺行為。ナミビアは他のアフリカ諸国に比べれば、断然治安はよいほうですが、スリや強奪の目的はお金&スマホなので、昼間でも歩きスマホどころか、プレイにも気をつけなければなりません。
そんな感じで、かるく体張ってのポケモンGOリポートです。笑
アフリカでプレイ、Pokémon GO
そして、ポケモンGOの公式サイトでは、『中国、韓国、台湾、キューバ、イラン、ミャンマー、スーダン以外の全世界でプレイできる』とあるので、ナミビアでもプレイできるみたいです。
余談なのですが、ローマ字だとPokemonになりそうだど、なんでeの上に’がついてるのか?
ちゃんと「ポケモン」って発音してもらうためなんだって。
Karaokeも英語の発音だと「カラオキ」みたいになるからね。あー、なるほど納得。
いろんな楽しみ方があると思いますが、ナミビアでは、ナミブ砂漠やエトーシャ国立公園(野生動物保護区)などでポケモンを捕まえる遊びをしたいと思います。
ご当地なポケモンの名前
最初にでてきたのはBulbasaur。日本名だとフシギダネですね。
そっか、英語版でプレイしてるからポケモンの名前も英語なんだ!と思って調べてみたら、他にもドイツ語Ver.ではドイツ語のポケモンの名前があるみたい。
せっかく世界でプレイできるんだから、ご当地名なポケモンもできたら旅行業が活発になるかもよ?なーんてことを思いつつ、このゲームいろいろ可能性がありそうだし、本当によくできてる!
ナミビアのポケモン事情
ナミビアでもラジオでよくポケモンのことは話題になってはいるのですが、はっきり言ってやってる人は今まで一人も見かけません。今日もポケストップになっている、わたしの通うダンススタジオの前に行ってみましたが、くつろぐおばちゃんがいただけ。笑
ぶっちゃけいうと、ナミビアではポケモンまったく盛り上がってないのですよ。
知らない人も多いしね。
ポケ散歩。超豪華なジムを発見
首都Windhoekのシンボルでもある、ミュージアムはジムになっていました。
金色でめっちゃ豪華なジムでしょ?笑
すごい試合になりそうです。
実はこれ、北朝鮮の労働者によって建てられた ミュージアムなんですよ。
ナミビアは北朝鮮と国交があるので、日本人の数なんかよりも、よっぽど北朝鮮人の方の方が多く住んでいるんです。
ポケモンGOがいいか悪いかの討論なんてアホみたい
みんなハマっちゃう気持ちわかります。
「ポケモンGOはダメでしょ」なんて言ってる人、とりあえずやってみればいいよ。
時間の無駄なんて言われてるけど、自分の時間だし余計なお世話だ。
わたしは面白そうなものはなんでもやってみて、面白ければやるし、つまんなければやらない。ただそれだけ。
世の中がバーチャルな進化をとげて、ますます便利になって、世界がどんどん近くなって、世界中の人たちと盛り上がれる。とても素敵なことだと思う。将来どこかの旅行先で、知り合った旅人と、ポケモンの話で盛り上がれたら、距離も時もバーチャルも越えて繋がれるなんてワクワクする。
ただ、その土地土地で残していきたい文化や伝統をバーチャルの進化で埋もれ、失われるのはとても悲しいことなので、そこはきちんと若者にも大切に伝承して、残してもらいたいなと願っています。
ではみなさん。ポケモンと一緒によい週末を♡